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ナビゲーション: レポート内部コンポーネント > マスター・ディテールリストの作成
マスター・ディテールレポートにおけるスルーラインの番号付け
Lineシステム変数の他に、マスター・ディテールリストの番号付けのためのLineThroughシステム変数が追加されています。何が違うのでしょうか? LineThroughシステム変数は、連続番号付けを使用して番号を出力するために使用されます。 下図は、同じレポートに連続した番号をつけたものです。
この場合、詳細リストのナンバリングは、マスターリストの行が出力された後ではなく、詳細リストの最初の行が出力される前に開始されます。システム変数が1からナンバリングを開始します。