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レポート辞書には、テーブルなどの構造化されたビューのデータの説明が含まれています。レポートを作成する際に、データテーブルの結合、ソート、グループ化、データのフィルタリング、新しい要素の追加、数学的演算、結合したテーブルの合計の計算などが必要になることがあります。
データの変換は、さまざまな方法で行うことができます。
パラメータを指定してクエリーを作成します。
ストレージのデータ構造を変更しますする。
ストレージプロシージャを作成する、などです。
なお、レポートデザイナでは、データ変換ツールを使用することができます。このツールを使用すると、データの説明をテーブルとして作成することができます。その後、このテーブルに基づいて、レポートデザイナでいくつかのレポートをレンダリングすることができるようになります。
データ変換を呼び出すには、データ辞書の「新規項目」メニューから「新規データ変換」コマンドを選択する必要があります。
このコマンドを選択すると、「新規データ変換」ウィンドウが呼び出され、データ変換を行うことができます。