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Null許容値変数は、 単純な値や Nullに等しい値を配置する機能を提供します。 レポート内で NULL値を返す必要がある場合、 他のタイプの変数を使用すると、レポートのコンパイル・エラーが発生します。 下図は、Null許容値の新規変数ダイアログです。
イニシエータフィールドには、ドロップダウンリストのメニューがあります。このメニューで選択された項目によって、変数内の値のタイプが定義されます。つまり、変数を値または式として初期化する方法が選択されます。この例では、変数は値として初期化されます。
このフィールドは、変数に格納される値を指定します。このフィールドがない場合もありますので、ご注意ください。例えば、イニシエータフィールドで式が選択されている場合、このフィールドは存在せず、代わりに式フィールドが存在します。この場合、式フィールドで変数に格納される式を指定します。この例では、変数は2に等しいです。