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[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート&ダッシュボード ユーザーマニュアル

データの並べ替えには、指定されたデータソースの列だけでなく、リレーションによってアクセスできるソースの列も使用できる。リレーションを使ったデータの並べ替えについて見てみましょう。 (この例では、データソースとしてProductsを使用)カテゴリー名でソート したい場合、つまり、 データソース CategoriesCategoryNameデータカラムのエントリでソ ートしたい場合、データソースCategoriesとProductsの間に確立されたリレーションで 式に並べ替えを追加しますまた、並べ替えの方向を選択する必要があります。この例では昇順ソート方向を設定します。 下の図は、データソース間のリレーションを経由してデータをソートしたときのウィンドウです。

 

 

 

これで、レポートをレンダリングするときに、レポートジェネレーターはデータソース製品からデータをAからZまでのアルファベット順のカテゴリ名でソートするようになりました。