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データカラムの作成
新しいカラムを作成するには、データカラムに追加するデータソースを選択し、選択したデータソースの 新規項目 メニューまたはコンテキストメニュー から 「新規カラム...」を選択します。 このオプションを選択すると、新規列のダイアログが表示されます。 このダイアログで、新しいカラムを指定します。下図は新規列の ダイアログを示したものです。
ソース内の名前フィールド データ・ソース内の名前を指定します。(レポート内ではありません)
列の名前 レポート内で新しい列を呼び出すために使用されます。
列のエイリアス エイリアスで指定されます。
タイプフィールド 新しい列に含まれるデータの種類を選択するために使用されます。
OKをクリックすると、選択したデータソースに新しいデータ列が作成されます。このようにして生成されたデータ列は、あくまでも(仮想)データ列の記述であり、実際のデータは含まれないことに注意が必要です。データベースにこのカラムがない場合、データベースを呼び出すと、レポートジェネレータはエラーを発生させます。
データカラムの編集
データ・カラムは編集することができます。 これを行うには、選択した列のコンテキスト・メニューで 「編集」を選択するか、データ辞書のツールバーで 「編集」ボタンをクリックする必要があります。その後、列の編集 ダイアログが 表示され、編集した列のソース内の名前、 名前、 エイリアス 、 タイプなどの設定を変更することができます。OKを押すと、変更が適用されます。 下図は 、「列の編集」 ダイアログを示したものです。
[コピーを保存」ボタンは、編集したデータ列のコピーを保存し、データ列の名前に「コピー」の接尾辞を割り当てます。