レポートテンプレートにコンポーネントチャートを追加すると、チャートエディタが呼び出されます。このエディタは、行のタイプ、データソース、スタイル、その他の設定を定義し、チャートを作成するために使用されます。チャートはウィザードを使うか、手動で作成することができます。以下は、ダイアグラム・エディターです。
[チャートウィザードの実行] ボタンです。
このボタンを押すと、指定されたパラメータを持つ特定のタイプのチャートが作成されます。
このボタンを押すと、チャートの作成はキャンセルされますが、コンポーネントはレポートテンプレートとして残ります。
上の図からわかるように、チャートエディターには次のタブがあります。
チャート チャートの種類を定義。
シリーズ シリーズのパラメータを定義します。
エリア 軸を持つエリアを設定します。
ラベル チャートラベルを設定します。
スタイル チャートのスタイルを設定します。
