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[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート&ダッシュボード ユーザーマニュアル

 

行と列をグループ化するために使用されるソースデータの値は、常にクロステーブルのコンポーネントで再ソートされます。クロステーブルを表示する際に、行と列に重複がないようにするために再ソートが必要です。しかし、この動作は変更することができます。ソートの種類は、2つのプロパティで指定します。 並び変え方向ソートタイプです。これらのプロパティは、クロス・テーブルの列と行に対して利用可能です。

 

 

並び変え方向 プロパティを使用すると、ソートの方向を設定 することができます。 ソートは、昇順、降順、またはソートなしが可能です。 ソートタイププロパティは、ソートのための値のソースを設定します。(値、または表示値によって)下の図は、2つの異なる方向でソートされたテーブルを表しています。