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クロステーブルをレンダリングする場合、レポート作成者は集計セルの値がどのように要約されるかを知っておく必要があります。集計関数は、集計セルの集計プロパティを使用して設定します。各サマリーセルには、独自の関数を指定することができます。クロス表は以下の関数で動作します。
機能 |
説明 |
None |
セル値の集計を行わない |
Sum |
セルに含まれる値の合計を返す。 |
Average |
そのセルに含まれる値の平均を返します。 |
Min |
そのセルに含まれる値の最小値を返します。 |
Max |
そのセルに含まれる値の最大値を返します。 |
Count |
そのセルに含まれる値の個数を返す |
CountDistinct |
セルに含まれる値のうち、区別できる値の数を返します。 |
Image |
クロステーブルは、最初の値をイメージとして表示します。 |
集計プロパティに加えて、集計に影響するプロパティがもう一つあります。これは、集計値プロパティです。このプロパティは、合計を計算する際に0とNULL値を識別して処理します。