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[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート&ダッシュボード ユーザーマニュアル

 

ステッププロパティは目盛間のステップ(隣り合うメジャー目盛間の距離)を変更するために使用されます。 下図は、ステップをデフォルトの0に設定したチャートの例です。

 

 

 

御覧の通り、値が0の場合、Y軸による2つの隣接するメジャー目盛間の距離は、0.5なり、X軸では1なります。ステッププロパティにZ値を設定すると、レポートジェネレータはZ値に単位間隔の値を乗算します。その結果、2つの近接したメジャーティック間の距離が得られます。下の図は、Y軸のステップを1.5に設定し、X軸の値を1設定したチャートの例で