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テーブルデータを保存するために使用されるファイル形式のグループです。
データのエクスポートオプション
チェックボックス「すべて」は、すべてのレポートページを処理することを可能にします。
チェックボックス「現在のページ」は、現在の(選択された)レポート・ページのみを処理することを可能にします。
チェックボックス「ページ」には、フィールドがあります。このフィールドは、処理するページ数を指定します。1ページ、複数のページ(区切り文字としてカンマを使用)を指定できるほか、開始ページと終了ページの範囲を「-」で区切って定義することにより、範囲を指定することもできます。たとえば、1,3,5-12 のように指定します。
タイプパラメータは 、 レポートが変換されるファイルの種類を決定する機能を提供します。
お知らせ ファイルタイプによって、パラメータとその数は異なる場合があります。例えば、フォーマットDIFまたはSylkを選択した場合、以下のオプションが利用可能です。
データのみオプションは 、 データのみをエクスポートするモードを有効/無効にします。 このオプションを有効にすると、データバンド(コンポーネントテーブル、階層バンド)から情報がエクスポートされます。これらのバンドのみが処理され、その他のバンドは無視されます。このオプションを無効にすると、レポート全体がエクスポートされます。
デフォルトのシステムエンコーディングを使用オプションでは 、 システムエンコーディングをデフォルトで使用することができます。 インストールされているシステムに応じて、異なるエンコーディングを適用することができます。このオプションを無効にすると、標準によってエンコーディングを設定する必要があります。
エンコードパラメータは、ファイルエンコーディングを定義するために使用します。
セパレーターパラメータは、CSVファイル内のデータ間の区切り文字を指定します。
バンドフィルターパラメータは、 エクスポート時にフィルタリング条件を適用 するために使用されます。 以下のオプションがあります。
データのみ- この場合、データバンドのみが処理されます (テーブルコンポーネント、階層バンド)。
データおよびヘッダー/フッター- データバンド(テーブルコンポーネント、階層バンド)およびそのヘッダー/フッター(ある場合)が処理されます。
すべてのバンド - レポートのすべてのバンドが処理されます。
チェックボックス 「列ヘッダをスキップ」は、列ヘッダの有効/無効を切り替えます。このオプションが有効な場合、列ヘッダは表示されません。このオプションを無効にすると、列ヘッダが表示されます。(レポートに存在する場合)
エクスポート後に開くフラグは、作成されたドキュメント (エクスポート完了後) を自動的に開くことを有効/無効にします。 (これらのファイルタイプのデフォルトプログラム)