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[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート&ダッシュボード ユーザーマニュアル

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カスタムデータソース

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カスタムデータに基づいてレポートを作成する場合、Stimulsoftレポートでは、カスタムデータソースに基づいてカスタムデータを作成することができます。そのためには、[新しいデータソース]ウィンドウで[ユーザーソースからのデータ]を選択し、次の[新しいデータソース]ダイアログボックスで、カスタムデータソースを設定する必要があります。下図は、[新規データソース]のフォームです。

 

 

データソースの設定は、以下のコントロールで行います。

ソース内の名前フィールド。接続またはデータベースの名前を指定します。ベースユーザーデータソースでデータを作成する場合、このフィールドに入力することは必須ではありません。

レポートへのアクセスに使用されるソース名は、[名前]フィールドに表示されます。このフィールドは必須です。

ソースのエイリアスを[エイリアス]フィールドに表示します。このフィールドは必須ではありません。

新規列ボタンを使用して、データソースに新しい列を追加することができます。

新しい計算データ列は、[新しい計算列 ]ボタンを使用して、データソースに追加できます。

削除ボタンは、選択された データ列を削除するか、 タブが選択されている場合は、すべてのデータ列を削除します。

クエリをプレビューします。

列の取得]ボタンを使用すると、データベースからすべての列を取得することができます。

この場合、データベースへの接続はなく、クエリも構築されていないので、ボタンはもはや意味を持ちません。

このパネルは、データソースの構造を表示します。