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[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート&ダッシュボード ユーザーマニュアル

ナビゲーション: 右から左

データバンド内の列

スクロール トップ その他

 

「右下」方向

この方向では、レポートツールはすべての行を列の間に均等に分散させようとします。そして、列間の行の分配の後、最初の列が出力されます。そして、この列はページの最後まで出力されるのではなく、この列に対して分配された要素の数まで出力されます。そして、2列目が出力されます。つまり、データはページ上に必要なだけのスペースを取るわけです。ですから、データはすべてのカラムにほぼ均等に分配されることになります。そして、すべてのデータは、便利な形でシート上に表示されます。列の表示モードはデータバンド右から左へプロパティの値に依存します右から左へプロパティを falseに 設定すると、レポート・ページ上の列は左から右へと表示されるようになります。右から左へプロパティがtrueに設定されている場合、レポート・ページ上の列は右から左へと表示されます。下の図は、レポート・ページにカラムを表示する2つのモードの例を示しています。

 

 

「右から下」方向

この方向では、データバンドラインが順次出力されます。デフォルトでは、左から右へ出力されます。行は、1つの列に1行ずつ表示されます。データバンドすべての行が列で表示されると、新しいデータバンドが作成され、再びすべての行が列で表示されます。従って、データはページ上の必要なだけのスペースを取ることになる。列を表示するモードはデータバンド右から左へプロパティの値に依存します右から左へプロパティをfalse設定すると、レポート・ページ上の列は左から右へと表示さ れます。右から左へプロパティがtrueに設定されている場合、レポート・ページ上の列は右から左へと表示されます。下の図は、レポート・ページにカラムを表示する2つのモードの例を示しています。