このサイトをご覧になるには、JavaScriptを有効にしてください。

[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート&ダッシュボード ユーザーマニュアル

 

デザイナーグループのサブメニューからオプションを選択すると、オプション ウィンドウが表示され、レポートの基本設定や情報 設定を行うことができます。 下図は オプションダイアログボックスです。

 

 

上の図からわかる ように、「オプション」 ダイアログボックスには5つのタブが あります。[メイ][グリッド]、[ クイック情報]、[ 自動保存][GUI]です。 [メイン]タブは 1つの ,といったデザイナーの基本的なオプションを備えています。

ヘッダーを表示するオプションは、レポートのコンポーネントのヘッダーの表示を有効/無効にします。

ルーラーを表示するオプションは、ルーラーを表示することを有効または無効にします。

順序を表示するオプションは、レポートコンポーネントの順序番号を表示することを有効/無効にします。

挿入後の編集オプションは、レポートにコンポーネントを作成した後にエディタを起動することを有効/無効にします。

最後の形式を使用するオプションは、コンポーネントの最新のフォーマットを使用することを有効/無効にします。

レポート を C # または VB.NET ファイルに自動保存オプションは、レポートをソースファイルとして自動保存することを有効/無効にします。このソースファイルは、レポートと一緒に.mrtファイルに保存されます。

ディメンションラインの表示オプションは、寸法線を表示するか否かを設定します。

ローカライズされた名前を生成するオプションは、ローカライズされた名前でコンポーネントを作成するモードの有効/無効を設定します。このオプションを無効にすると、コンポーネントは英語名で作成されます。このオプションが有効な場合、コンポーネントの名前は選択された言語に応じてローカライズされます。

 

グリッドタブでは、グリッドを表示するためのパラメータを定義します。

 

 

上の図からわかるように、このタブは3つのグループで構成されています。

グリッドオプション  グループには、次のようなパラメーターが あります。「グリッドに合わせる」はレポートコンポーネントをグリッドにスナップさせ、 グリッドを表示」は、グリッドを有効/無効にします。

グリッド描画オプショングループです このグループでは、グリッドのスタイルを適用することができます。 「 または「 」です

グリッドサイズグループです。  このグループでは、グリッドの間隔をさまざまな単位で設定します。 このグループでは、グリッドの間隔をさまざまな単位で設定できます:インチ100分の1インチセンチメートルミリメートルピクセル

 

クイック情報メッセージのパラメータは、「 クイック情報 タブで定義さ れます。

 

 

上の写真からわかるようにこのタブには、1つのグループ で、以下のパラメータを定義しています。

クイックインフォのオプションは、表示する情報を指定します。

[コンポーネント上の表示]オプションは、クイック情報をフォアグラウンドに表示するモード、つまりすべてのコンポーネントの上に表示するモードを有効/無効にします。

 

[自動保存]  タブには、レポートの自動保存に関連するパラメータが含まれています。

 

 

このタブには、1つのグループ ,には、以下のオプションがあります。

常にレポートを保存 オプションは、自動保存イベントが発生するまでの時間間隔を決定します。

オートセーブモードを有効にするオプションは、レポートの自動保存モードを有効化/無効化します。

 

デザイナーのインターフェース・オプションは、 GUIタブで定義されます。

 

 

このタブには、1つのグループ と1つの カラースキームパラメータがあります。 これは、インターフェースの種類やカラーテーマを変更するために必要なパラメータです。