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プロパティパネルには、選択されたコンポーネントのすべてのプロパティと、そのイベントが表示されます。 下図は、 コンポーネントのプロパティ(左)とコンポーネントのイベント(右)を表示した「プロパティ」パネルです。
プロパティパネルには、以下のものがあります。コンポーネントのドロップダウン リスト、 プロパティ ツールバー、 プロパティ または イベント テーブル、 説明パネル。
コンポーネントのドロップダウンリストには、レポートのすべてのコンポーネントのリストが表示されます。 下図は、「コンポーネントのドロップダウンリスト」の例です。
上の図に見られるように、リストは2つの列で表示されます。最初の列はコンポーネントの名前を表示し、2番目の列はそのタイプを表示します。例えば、「Text1:Text」という文字列の場合、「Text1」が名前、「Text」がタイプになります。このリストでコンポーネントを選択すると、プロパティパネルに、選択したコンポーネントのプロパティとイベントが表示されます。
プロパティツールバーは、プロパティパネルを操作するためのものです。下図は、ツールバープロパティを表示したところです。
カテゴリー別ソートボタンは、プロパティまたはイベントをカテゴリ別にソートしたリストを表示するために使用します。
アルファベット順の並べ替え ボタンは、プロパティまたはイベントをAからZのアルファベット 順に並べたリストを表示するために使用します。
プロパティ・タブを 有効にするためのボタン。
イベントタブを有効にするボタン。
プロパティパネルのローカライズを変更するためのボタンです。これが有効な場合、プロパティ・パネルはデフォルトのローカライゼーションになります。
[プロパティ]タブまたは[イベント]は、2つの列を持つ表です。最初の列は、プロパティまたはイベントの名前を示しています。2列目には、これらのプロパティやイベントの値が表示されます。1つのプロパティまたはイベントが1つの行を取るため、行の数はプロパティまたはイベントの数に依存します。下の図は、プロパティの表(左)とイベントの表(右)です。
パネル「プロパティ」のコンテキストメニューに、「プロパティグリッドをローカライズ」コマンドがあります。このオプションが有効な場合(チェックされた場合)、パネル「プロパティ」の翻訳が行われます。このコマンドが無効な場合(チェックされていない場合)、プロパティの名前、イベント、値、および説明はデフォルトのEnglishのままとなります。