[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート＆ダッシュボード ユーザーマニュアル

下の表は、Stimulsoft レポートがサポートしているリニアバーコードの一覧です。

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説明

 

「長さ」 - データ長で、バーコードがエンコードできる文字数です。"var" は可変長を意味します。

「チェックシンボル」 - チェックデジットの可能な数。"A "はチェックデジットの数が自動的に選択されることを意味します。

「チェックサムアルゴリズム」 - チェックデジットを計算するためのアルゴリズム。この情報は一般的な情報としてのみ提供されています。

「0-9」、「A-Z」、「a-z」-記号の範囲。+は、バーコードがこの範囲の文字をエンコードできることを意味します。

「その他の記号」 - この欄は、バーコードでエンコードできるその他の文字で、前の 3つの範囲に含まれないものを示します。

 

バーコードの大きさ

以下は、0から9までの数字をエンコードできる、可変長のバーコードの比較です。すべてのバーコードは、同じ入力データ - 数字の行 "0123456789" ("ABCDEFGHIJK") と同じモジュール20、デフォルトで設定された他のパラメータを持ちます。

 

 

 

画像は、最小サイズのバーコードを選択する必要がある場合、数字のみをエンコードする場合は、2of5InterleavedやCode128のバーコードが適していることを示しています。

 

 

英語の大文字のコード化

以下は、大文字の英字をエンコードできる可変長のバーコードの比較です。すべてのバーコードは、同じ入力データ（行は「ABCDEFGHIJK」、同じモジュール20、その他のパラメータはデフォルトで設定されています）を持っています。画像は、最小サイズのバーコードを選択する必要がある場合、数字と大文字の英字をエンコードする場合、Code 93およびCode128a / Code128bバーコードがより適していることを示しています。

 

 

英小文字のコード化

以下は、小文字の英字をエンコードできる可変長のバーコードの比較です。すべてのバーコードは、同じ入力データ（行は「abcdefghijk」、モジュール20、その他のパラメータはデフォルトで設定されています）を持っています。

 

 

画像は、最小サイズのバーコードを選択する必要がある場合、数字や英字の上下をエンコードする場合は、Code128bバーコードが適していることを示しています。