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[帳票開発ツール]Stimulsoft レポート&ダッシュボード ユーザーマニュアル

 

OpenOffice.org パッケージに含まれる OpenOffice Writer のドキュメントを保存するためのオープンドキュメント であるOpen Document Text (ODT) OpenOffice.orgは、Microsoft Officeの代替として作成されたオフィスアプリケーションのオープンパッケージです。OpenOffice.orgは、新しいオープンなOpenDocumentをサポートする最初のものの一つでした。Microsoft WindowsおよびUNIXシステム上で動作します。GNU/Linux、Mac OS X、FreeBSD、Solaris、Irix。OpenDocument Format(ODF)は、テキスト文書、スプレッドシート、画像、データベース、プレゼンテーションを含むオフィス文書を格納するためのオープンなファイル形式です。この形式は、XML形式をベースにしています。

 

OpenOffice Writerは、OpenOfficeに含まれる、テキストプロセッサとビジュアルHTMLエディタです。オープンソフトウェア(LGPLライセンス)です。Microsoft Wordとほぼ同じ機能を持っています。Microsoft Word、RTF、XHTML、OASIS Open Document Formatなど、さまざまな形式で文書を保存することができます。OpenOfficeバージョン2.0からは、OpenDocument Formatが文書保存のためのデフォルトフォーマットとなっています。ファイルの拡張子は「.odt」です。エクスポートすると、レポートは1つのテーブルに変換されます。ドキュメントは簡単に編集可能ですが、一部のオブジェクトは変更可能です。

 

ODTのエクスポートオプション

 

 

チェックボックス「すべて」は、すべてのレポートページを処理することを可能にします。

チェックボックス「現在のページ」は、現在の(選択された)レポート・ページのみを処理します。

チェックボックス「ページ」には、フィールドがあります。このフィールドは、処理するページ数を指定します。1ページ、複数のページ(区切り文字としてカンマを使用)を指定できるほか、開始ページと終了ページの範囲を「-」で区切って定義することにより、範囲を指定することもできます。例えば、1,3,5-12 のように指定します

画像解像度、DPI(画像プロパティPPI(Pixels Per Inch))を変更するために使用します。1インチあたりの画素数が大きいほど、画像の品質が高くなります。このパラメータの値は、完成したファイルのサイズに影響することに注意する必要があります。値が高いほど、完成したファイルのサイズは大きくなります

画質では、画質を変更することができます。このオプションを変更すると、完成したファイルのサイズが大きくなることに留意してください。画質が高いほど、完成したファイルのサイズは大きくなります

ページヘッダーとフッターを使用チェックボックスはページヘッダーとフッターを Word 文書のヘッダーとフッターとして定義するために使用されます。 このオプションが設定されていない場合、エクスポート後、ページヘッダーとフッターは、テーブルセルまたは個々のフレームになります。レポートを編集する場合、その場所を変更することができます。このオプションを有効にすると、データバンドは、Word文書内のヘッダーとフッターのオブジェクトとして出力されます。

 

注意ページヘッダーとフッターを使用チェックボックスを オンにすると、この場合、行の高さが最小限の許容範囲になることを考慮する必要があります。

 

ページ下部の余白をなくすチェックボックスは、ページ下部の余白を最小限に抑えながら、データを次々に表示するために使用します。このオプションを有効にすると、空いたスペースがあれば、次のページのデータの一部が空いたスペースに移動されます。このオプションを無効にすると、空のスペースは無視され、レポートはビューアまたはプレビュータブに表示されます。

エクスポート後に開くフラグは 作成されたドキュメント (エクスポートの完了後) を、これらのファイルタイプのデフォルトプログラムで自動的に開くかどうかを設定します