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データディクショナリーを制御するための基本的な要素は、コントロールパネルで確認することができます。下図は、コントロールパネルです。
アクションメニュー このメニューには、データ辞書の主な制御コマンドが含まれています。
新規項目メニュー このメニューには、データ辞書に新しい要素を作成するための基本的なコマンドが配置されている。
編集ボタンは、編集可能なすべての要素を変更する機会を提供します。
削除ボタンを使用すると、削除可能なデータ辞書内の任意の項目を削除できます。
上/下ボタンを押すと、データ辞書で選択された項目が1つ上/下に移動します。
ソートアイテムメニュー このメニューでは、ソートの方向を選択することができます。(昇順、降順)また、このメニューでは、自動ソートを有効にすることができます。下図は、「ソート項目」メニューを示しています。
昇順オプションは情報をAからZの順に、降順オプションは情報をZからAの順に、自動ソートはAからZの順にソートします。例えば、データソースグループ内のデータソースは変数と混在しておらず、変数グループ内の変数はデータソースと混在していないなどです。また、データディクショナリーの要素の入れ子に注意する必要があります。